私は高校時代、サッカー部に所属していました。当時は今のようにJリーグもなく、野球部の試合は全校挙げて応援に行くのに、サッカー部は誰からも見向きもされず、「不良の集まり」的な待遇でした。しかし、私たちは高校時代の一番の思い出である、サッカーユニフォームを大切に後輩に引き継いできました。今でもその思い出のサッカーユニフォームは引き継がれていることでしょう。
普段仕事で身体を動かす事が無い方などはスポーツクラブなどを利用されると良いと思います。身体を動かす事で健康にも良くストレスの解消にもつながるので検討されると良いと思います。スポーツクラブの種類や会員費用なども違いがあるので本格的に取り組みたい方などは、設備の整っているジムなどをさがされると良いと思います。
車内に黒煙が充満する中、避難を呼び掛けるアナウンスは最後まで流れなかった―。5月27日、北海道占冠(しむかっぷ)村のJR北海道・石勝線(せきしょうせん)のトンネル内で起きた脱線炎上事故。乗客約240人は自らの判断で逃げ出し、全員が無事だった。JR北海道の事故対応を疑問視する声も高まっている中、車内に居合わせた神奈川県藤沢市の男性が、当時の状況を振り返った。
27日午後9時56分、6両編成の特急「スーパーおおぞら14号」はトンネル(長さ685メートル)に入ってすぐ、大きな音を立てて急停車した。藤沢市に住む笹木幸久さん(59)は先頭から3両目にいた。帯広に訪ねた友人宅から帰る途中だった。車内はほぼ満席だった。
「後ろ3両のお客さまは危険なので前の3両に移動してください」
笹木さんの記憶では、そんなアナウンスだったという。
ほどなく乗客が移動してきて、車両をつなぐ扉から煙が流れ込んできた。車内の電灯も消えた。それでも乗客は落ち着いていた。「40、50代の男性サラリーマンが多く、子どもが少なかった。パニックにならなかったのは幸いだった」。暗闇の中で乗客はそれぞれパソコンを開いたり、携帯電話の画面をかざしたりして互いの明かりにした。笹木さんは人の動きについていき、皆と車両前方のドアから外に出た。この間、車掌が「大変だ」と口にしながら、前方の車両に走っていったのを見たが、避難指示は最後までなかった。
初めて「死」を覚悟したのは車外に出てからだった。煙は車内より濃く、ペンライトを持った自分の手さえ見えない。激しくせき込む声が響く。トンネルは一体どこまで続いているのか。閉ざされた空間で不安は増幅した。
線路伝いに200〜300メートルは歩いただろうか。「もう少しだ!」。先にトンネルの外へ出た人たちの励ましが届いた。「これでかなり勇気づけられた」。笹木さんは「乗客の冷静さ、助け合いの精神。それが誰一人命を落とさずにすんだ要因だった」と振り返る。JR北海道が用意したバスで空港に向かい、全身すすだらけのまま戻った藤沢で、娘と涙を流しながら抱き合った。
今月3日に、JR北海道東京事務所の社員2人が自宅に謝罪に訪れた。事故対応について苦言を呈し、安全の徹底を求めた。JR北海道は「車掌と運転士が出火を確認できず、火災への対応を取らなかったため、避難が遅れた」との見方を示す。笹木さんは「ディーゼルエンジンの排ガスと物が燃える煙は嗅げば分かる。炎が見えないからといってマニュアルに縛られた対応しかできないのでは困る。想定外のときこそ現場できちんと判断ができるよう教育をしてほしい」と話した。
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東京電力福島第一原発の事故で、町民が埼玉県加須市に集団避難している福島県双葉町は、個人や団体から直接寄せられる義援金を1日から辞退していたが、8日、義援金の受け付けを再開した。町は、町民からの疑問の声を尊重したとしている。
町によると、同町出身の男が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたことを受け、井戸川克隆町長が1日、住民集会で義援金の辞退を表明。7日までに2件の義援金の受け取りを断った。6日には埼玉県内のロータリークラブ関係者が500万円を持参したが、井戸川町長は「いろんな評価を地域から受けている。町や町民を守るためで本当に申し訳ない」と辞退したという。
しかし、町民から「町民は手持ちの現金が少なく、町長が独断で決めるのはおかしい」と反発の声が上がっていた。
小川勝也防衛副大臣は8日、鹿児島県庁で伊藤祐一郎知事に会い、在日米軍再編に伴う米軍の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の候補地として、同県西之表市の馬毛島を検討していることを説明し、理解を求めた。これに対し、伊藤知事は「何よりも地域の意向が最も重要だ。それに沿った対応をしたい」と述べた。FCLP移転に関し、同市の長野力市長ら地元関係者は強く反発している。
小川副大臣は、馬毛島に自衛隊施設を整備し、日米共同使用を検討していると説明。「観光資源が重要な種子島、屋久島の上空を艦載機が飛行しないルートをベースに計画を立てている」と語った。
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